児童発達支援・放課後等デイサービス事業所
学校法人フレンド恵学園
こどもの森うらここ
〒057-0007 北海道浦河郡浦河町東町ちのみ4丁目 176-5
TEL:0146-26-7400 FAX:0146-26-7400
2021年4月、学校法人フレンド恵学園が開設する
初の療育事業所【こどもの森 うらここ】が
OPENしました。
一人ひとりの個性や特性を大切にし
「楽しい!」を通した成長のお手伝いをします。
療育の柱は「運動」「自然体験」「アート」の3つですが、
どんな時も子どもの意思を第一に優先して活動していきます。
私たちが運営する幼稚園や学童クラブ、親子支援での経験と【子ども第一主義】の
理念をもとに、子どもの「好きなこと」や「強み」を伸ばす支援を行います。
【うらここ】は地元「浦河」の「うら」と、
雅語で「ブランコ」を意味する「ふらここ」を合わせた造語です。
こんな願いを込めて名付けました。
障がいのあるなしにかかわらず
困り感があるお子さんを対象にしています。
どんなことでも、気軽にご相談ください。
(利用にはお住いの町から発行される「通所受給者証」が必要です。)
一人ひとりの個性を大切に、
遊びながら「得意」を伸ばします
ドイツHABA社製の遊具などを使った感覚統合の運動を行います。身体を楽しく動かしながら、いろいろな感覚を刺激し、脳と身体の機能を高め心身の発達を促します。「遊び」として楽しんでいることが、自然と心身の発達につながるところがポイントです。
うらここから徒歩2分の場所に、2022年4月姉妹園・浦河フレンドようちえんの新園舎が開設される予定です。その新園舎横には豊かな森が広がっています。そして、うらここに通う子ども達にとってもその森が「庭」となり、五感を刺激する最高の遊び場所になるでしょう。その他にも、四季折々の楽しみを見つけに近隣の山や川、海にも出かけます。自然のエネルギーをたくさん吸収してもらいたいと思っています。
臨床美術士の協力のもと、自由な雰囲気の中アート(創作・芸術活動)を楽しみます。苦手と感じる子どもでも、だれでも楽しめるアートです。作品をつくる過程で刺激される様々な感覚。一人ひとりの個性が絵やオブジェなどの作品に表現される面白さ。アートすることが心身の発達につながるだけではなく、完成した作品に対する臨床美術士からのポジティブな言葉を通して自信や達成感、自己肯定感が育まれます。
〒057-0007
浦河町東町ちのみ4丁目176-5
(旧中尾クリニック、ちのみの郷となり)
お電話でのお問い合わせ
0146-26-7400
(営業時間内 受付)